KOOKAI832RF4 インプレッション
ここ3週、KOOKAI832RF4をメインに釣行を繰り返しているが、使えば使うほど惚れ込んでしまう自分がいる。8.3フィートという長さが操作性抜群。しかも十分な飛距離と投げやすさは文句なしの最上級レベルだし、使えるルアーの汎用性も高い。あとは、魚をかけるだけ・・・ということで、かなり気合いを入れた釣行となった。
しかし、現場に着くと、無風・べた凪といった状況。釣りをする方は楽なのだが、魚の警戒心も高まるので、よほどベイトが入っているといった状況でなければなかなか難しい。特に、都内の激戦区となったら魚?のスレ具合も半端ではない。この日も、飛極やその他12〜11センチクラスのシャローミノーのスローリトリーブには全く反応がない。そこで9センチクラスのシンキングペンシルのトゥイッチに切り替えて、潮目を中心に遠投して探って見る。8フィートという長さからトゥイッチの操作性は抜群。トゥイッチ時もティップにルアーの自重が適度にのるが、しかし入りすぎることなくとてもいい感じ。そんなこと感じながら、キャストを繰り返していると、着水直後の1回目のトゥイッチを入れた瞬間、ひったくる感じのバイト。40メートル以上沖でのヒットだったが、はっきりバイトが出たので、しっかりフッキングすることが出来た。沖で、2〜3度のえら洗い・・・。はねっぷりからするとフッコクラスなのだが、流れに乗って下流に走り出したため、ドラグもなる。しかし、ロッドはまだ余裕がある感じ。ロッドをたてると、バッド部分ががしっかりと走りを受けとめてくれる感じがあり、80サイズでも十分に対応出来るパワーがあることが分かる。結局、無事ランディングすると、60クラスながらコンディションの良い1本であった。結局、この日は、この後も同サイズを1本追加して終了となった。
魚をかけるだけ・・・と望んだ今回の釣行であったが、60サイズながらかなり好印象を持った。是非、皆さんもお試しいただきたいロッドである。